手づかみ食べ ご飯がうまくいかない|9〜10ヶ月に試した対策とおやきレシピ
手づかみ食べを始めたものの、ご飯だけうまくいかない…と悩んでいませんか?
離乳食後期(9〜10ヶ月)の手づかみ食べで、ご飯に悩む方は多いです。

バナナや野菜スティック、パンは食べるのに、ご飯になるとベタベタして握りつぶしたり、床に落としたりしてなかなか進まないこともありますよね。
わが家の娘も、生後9〜10ヶ月頃にまさに同じ状態でした。ほかの食材は手づかみできるのに、ご飯だけは遊ぶだけで食べなかったり、途中で飽きてしまったりと苦戦しました。
そこで試行錯誤した結果、ご飯の形を変える・おやきにする・無理にこだわらないことで少しずつ進めやすくなりました。
この記事では、手づかみ食べでご飯がうまくいかない理由、9〜10ヶ月の実体験、試してよかった対策、おやきレシピをまとめて紹介します。
手づかみ食べでご飯がうまくいかないのはよくあること

赤ちゃんにとって、ご飯は意外と手づかみしにくい食材です。
理由は以下のようなものがあります。
- ベタベタして手につきやすい
- 握ると崩れやすい
- 粒がバラけて口まで運びにくい
- 味が薄く、ほかのおかずに興味が向きやすい
パンや野菜スティックはつかみやすくても、ご飯だけ苦戦するのは珍しくありません。
「ご飯だけ食べない」「うまくつかめない」と感じても、焦らなくて大丈夫です。
わが家の9〜10ヶ月のリアルな経過
生後8ヶ月頃:まずはバナナからスタート
わが家では、生後8ヶ月頃の朝食でバナナをあげるところから手づかみ食べを始めました。
その後、
- 茹でたにんじん・大根のスティック
- 卵焼き
などは比較的スムーズに食べてくれました。
生後9ヶ月前半:ご飯は遊ぶだけで断念
軟飯を出してみたものの、
- にぎにぎして遊ぶ
- 食べ物と認識していない様子
- 手についたご飯を嫌そうに見る
- 腕をぶんぶん振る
といった反応で、食事が進みませんでした。
生後9ヶ月後半:突然、自分で口に入れた
ある日、お米の入ったタッパーを自分で引き寄せ、中のお米をつかんでそのまま口に入れたことがありました。
それ以来、「これは食べ物なんだ」と理解したのか、ご飯も少しずつ口に持っていくようになりました。
9ヶ月頃の離乳食全体の量や回数、1日の流れは、こちらの記事で詳しくまとめています。

生後9ヶ月後半〜10ヶ月:また停滞
その後は、
- 味がないのが不満そう
- おかずだけ食べる
- 次の食材を探して椅子から立ち上がる
など、ご飯への食いつきが再び落ちました。
生後10ヶ月:おやきにして改善
そこで始めたのが、ご飯をおやきにする方法です。
普通のおにぎりより崩れにくく、外側が少しカリッとして持ちやすいため、以前より食べやすそうでした。
手づかみ食べでご飯がうまくいかないときに試した対策4選
1. タッパーの角で小さなおにぎりにする

ラップで握るより、タッパーの角にスプーンで押しつけると小さくまとまりやすくなりました。
ただし、握ると崩れやすく限界はありました。
2. 軟飯から普通のご飯に近づける
生後10ヶ月頃、よく食べるようになったタイミングで普通のご飯に変更しました。
こぼれる量は大きく変わりませんでしたが、水っぽさが減った分、掃除はかなり楽になりました。
離乳食のおかゆ・軟飯の水分量に迷う方は、9倍粥〜7倍粥の作り方も参考にしてみてください。

3. ご飯は介助し、他のおかずを手づかみにする
すべてを手づかみにこだわると時間がかかりすぎるため、
- 野菜
- 卵焼き
- おやき(野菜を小麦粉でとじたもの)
などは手づかみで、ご飯はスプーンや手で口元へ運ぶこともありました。
4. ご飯をおやきにする
一番効果を感じた方法です。
- まとまりやすい
- 崩れにくい
- 床に散らばりにくい
- 普通のお米より食いつきが良い
と、親子ともに負担が減りました。
簡単ご飯おやきレシピ(わが家で作った2パターン)

パターン1:しらす青のりおやき
材料
- ご飯 300g
- 小麦粉 大さじ2
- しらす 適量
- 青のり 少々
作り方
- 材料をすべて混ぜる
- フライパンに薄く油をひく
- 両面をこんがり焼く
- 食べやすい大きさにちぎって完成
パターン2:かつおぶし卵おやき
材料
- ご飯 300g
- 片栗粉 適量
- 卵 1個
- かつおぶし 少々
作り方
- 材料を混ぜる
- フライパンで焼く
- 粗熱を取ってから食べさせる
※わが家では小麦粉が続くと少し気になったため、小麦粉と片栗粉を交互に使っていました。
ご飯が無理な日は他の手づかみ食材でも大丈夫
ご飯がうまくいかない日は、ほかの食材で進めても問題ないと感じました。
わが家でよく食べたのは、
- 野菜入りおやき
- 茹で大根スティック
- かぼちゃ
などです。
その日に機嫌よく遊び始めたら、「今日はご飯いらないんだな」と切り替えることもありました。
栄養面は、
- 炭水化物
- 野菜
- お肉やたんぱく質
を全体で見て、足りなさそうな日はミルクで補っていました。
手づかみ食べでご飯がうまくいかないときによくある質問
ご飯を食べないと栄養不足になりますか?
1食で判断せず、1日全体や数日単位で見れば大丈夫なことが多いです。心配なときはミルクやほかの炭水化物で補う方法もあります。
いつ頃うまく食べられるようになりますか?
赤ちゃんによって個人差があります。わが家は10ヶ月になっても介助は必要でしたが、少しずつ慣れてきました。

まとめ|お米は無理せず、できそうなら少しずつでOK
手づかみ食べでご飯がうまくいかないのは、よくあることです。
わが家でも、
- 握りつぶす
- 崩れる
- ベタベタ嫌がる
- 食べずに遊ぶ
とかなり苦戦しました。
それでも、
- 形を変える
- おやきにする
- 他の食材も活用する
- ミルクで補う
と柔軟に進めることで、少しずつ前進できました。
お米は無理せず、できそうなら少しずつ。
同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。
